キャットフード ドライ?ウェット?

カラフルで美味しそうなキャットフード

皆さんは、ドライフードとウェットフード、キャットフードの使い分けを意識されていますか?

我が家のハルさんは外はカリカリ、中はクリーミーが特徴の「Sheba DUO(シーバ・デュオ)」が大好き。ウメちゃんは「銀のスプーン 三ツ星グルメ お魚レシピ」が好きです。ここでは、しっかりと好みが分かれます。

ところが!ウェットタイプだと、揃ってMonPetit(モンプチ)「少しだけ、だから贅沢」シリーズが大好きです😊 ですから我が家のストックは、モンプチだらけです。

皆さんの猫ちゃんはどうでしょうか?

ドライタイプとウェットタイプのキャットフードは、それぞれ猫の健康やライフスタイルに合わせた使い分けが必要です。それぞれの与え方や使い分けのポイントをご紹介します。

目次

ドライタイプのキャットフード(いわゆるカリカリ)

特徴

  • ドライタイプのキャットフードは、水分が少なく乾燥しているため、長期保存が可能です。
  • 歯の健康にも良い影響を与えることがあります。

使い分けのポイント

  • ドライタイプのキャットフードは、猫が自由に食べられるようにしておくことができます。食事の時間が制限されている場合や、飼い主が在宅していない時間帯に与える場合に適しています。
  • 健康的な体重管理が必要な場合や、歯の健康を重視する場合に適しています。

与え方のポイント

  • 猫が常に水を飲む習慣を促すために、常時水が入ったボウルを置いておくことが重要です。
  • 食事量を適切に管理し、オーバーフィーディングを避けるように心がけましょう。

ウェットタイプのキャットフード

特徴

  • ウェットタイプのキャットフードは、水分が多く含まれており、猫の水分補給にもとても役立ちます。
  • 高い栄養価を持ち、消化器官にやさしい食事となります。

使い分けのポイント

  • 猫が水をあまり飲まない、または水分摂取が不足している場合に適しています。
  • 特に高齢猫や腎臓の問題を抱える猫にとって、ウェットタイプのキャットフードは重要です。

与え方のポイント

  • 一度に与える量を調整し、残ったフードを長時間放置せずに取り除くようにしましょう。
  • ウェットタイプのキャットフードとはいえ、常時水が入ったボウルも併せて提供することが推奨されます。

猫種による与え方の違い

  • 大型猫種(例: メインクーンなど): 大型の猫種は食事量が多い傾向がありますので、栄養価の高いドライタイプのキャットフードと、ウェットタイプのキャットフードを組み合わせて与えることが良いでしょう。
  • 小型猫種(例: シンガプーラなど): 小型の猫種は消化器官が繊細なことがあるため、消化しやすいウェットタイプのキャットフードが適しています。また、体重管理にも注意が必要です。

猫の個体差やライフスタイルによっても与え方は異なりますので、猫の健康状態や飼育環境に応じて最適な食事方法を選択することが重要です。

参考:お勧め!キャットフードメーカーのお話

  • モンプチ
    • フランス産のプレミアムキャットフード
    • 高タンパク質・低炭水化物
    • グレインフリー
  • カナガン
    • ニュージーランド産のプレミアムキャットフード
    • 高タンパク質・低炭水化物
    • チキン、ラム、サーモンなど、さまざまなフレーバー
  • ロイヤルカナン
    • フランス産の獣医師推奨キャットフード
    • 猫種や年齢、健康状態に合わせた種類が豊富
  • ピュリナ プロプラン
    • アメリカ産の老舗ブランドキャットフード
    • 高タンパク質・低炭水化物
    • チキン、ラム、サーモンなど、さまざまなフレーバー
  • ヒルズ サイエンスダイエット
    • アメリカ産の獣医師推奨キャットフード
    • 猫種や年齢、健康状態に合わせた種類が豊富

ここにあげた5つメーカーのキャットフードは、皆さんも一度は愛猫に与えたことがあるのではないでしょうか?いずれも高品質な原材料を使用しており、猫の健康に配慮した栄養バランスとなっています。また、猫の嗜好性を考慮したさまざまなフレーバーが用意されているので、愛猫に合ったフードを選ぶことができますね。

それにしてもこうして調べてみると、ペットフードって海外ブランドが強いですねー!

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